目の病気

緑内障の原因・症状・治療方法 | 早期発見が大事?


緑内障は失明する可能性がある、進行性の目の疾患です。恐ろしい目の疾患の一つですので、早期発見のためにも知識を身につけておくことが重要です。


まず、原因についてですが、2つの説が存在します。眼圧説と血流説です。


眼圧説は昔から指摘されているもので、比較的信ぴょう性の高い原因です。眼圧が上がってくることで、神経に悪影響を及ぼして機能低下を引き起こします。これが原因で、視野機能が働かなくなる状態に陥ってしまいます。眼圧が低い状態でも緑内障を発症する人がいますが、低い眼圧であってもすでに神経がもろくなっているために、眼圧が高い状態と同じような症状があらわれるようになります。


血流説は、神経に栄養を運ぶ役割のある血流が滞ることで、神経の機能低下を引き起こすというものです。この血流説については、否定的な意見も存在します。
はっきりした原因は特定されておらず、その人の体質が影響するとされています。遺伝はしませんが、体質は親から引き継ぎますので、全く関係しないとは言い切れないのが現状です。


緑内障は、初期の段階では症状があらわれません。病気が中程度に進行して、ようやく症状を自覚する人が多くなっています。主な症状としては、視野が徐々に欠けるようになります。最初はごく一点の欠損ですが、その範囲が徐々に広がっていきます。


治療法には点眼やレーザーなどがありますが、手術による治療法も存在します。


トラベクロトミーという手術は、線維柱帯という部分にメスをいれることで、房水を促し、眼圧を安定させたり、栄養を送り届けるようにします。感染症が起こりにくいのがメリットですが、長期的な効果に関してはやや弱いというデメリットがあります。


もう一つのトラベクレクトミーという手術は、目の外側から穴を開けて、房水の流出を促す方法です。眼圧を低下させる効果が出やすいのがメリットです。しかし、感染症を起こしやすかったり、手術の効果がほとんど得られないことがあるなどのデメリットを持っています。


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